2017.01.17「ディスクブレーキ」
今日は休みなのですが、少しは組み立てをしておこうと作業場へ。
マウンテンバイクのブレーキが擦ったままで調整が出来ない。
ブレーキマウントがずれているので本体がまっすぐ取り付かずディスクとパットがどうしても擦ってしまう。

ということでブレーキ本体の取り付け台座のフェィスカット。
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こんな工具を使います。
このように金具を組み合わせ、台座を正確な面を出します。
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ちょっと削ってみると、やはり大分ずれているのがわかります!
これだけズレていると、そりゃまっすぐ付かないな。ディスクブレーキが擦ったままになるはずだ!
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もう一度ゴリゴリと!
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結構手間がかかるんですね、しっかり台座を加工して取り付けます。
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ここまで加工してブレーキ本体を取り付けて、やっとブレーキが擦らないよう組みつけられました。

最初からブレーキ擦ったままじゃ嫌ですよね!

でもこう言う刃物系の工具って値段が無茶高いんですよね〜〜、100X135mmのインターナショナル用の工具は持っていたんだけど、Boost規格、ロードのダイレクトマウント、ドンドン規格を変えたり増やしたりするのは勘弁して欲しいです。
本当、工具貧乏になってしまいます(笑)。

by bike-quest | 2017-01-17 23:07
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