アンカーのクロモリフレームはネオコットという理論に基づきオリジナルチュービングで制作しています。未だにヘッドサイズは1インチです!
最近のクロモリ人気で今回も大分お待ち頂き入庫しました。クロモリは熱を加え溶接するのでパイプが変形し削ってやらないとそのままではヘッドが真っ直ぐ収まらないのです。中の手が届く所までは錆びにくい様に薄くグリスを塗っておきます。
BBも一緒。これも手を入れてやると解るのですが大分削ってやらないと真っ直ぐにならないのです。
最近のホローテック2という規格は、ヘッドと同じように面を出してやらないとベリアリングが真っ直ぐ収まらないのでフェィスカット(面出し)が必要だと思うのです。
19日の知多100kmサイクリングに参加頂いた、なるしまフレンドの
鳴嶋英雄会長のブログがあったのですね!先ほどチェックさせて頂きました。
会長と一緒に走った方は美味しいお昼ご飯だったんだぁ〜!私はフェリー乗り場のたこ飯定食でした(笑)!