2015.10.11「変速調整」
今日も変速調整でお持ち込み頂いたバイクが数台。
ワイヤー内臓になってから初期伸びが出やすく、ずれることが多いです。
11速のフロントは操作が軽くなりましたが、調整がだいぶシビアに。
当店で組み上げたものなら触らずに持って来ていただければ殆ど時間かからずに調整できると思います。
ワイヤーの初期伸びを取るだけですから、ネジ等は殆ど触りません。
転んだりして曲がったものは無理ですが、、、、(笑)。

自転車の変速はマニュアルミッションの車と同じ、クラッッチを切ってアクセルを抜かなきゃダメですよ!
「ガチャガチャガッチャン!」ってギヤチェンジしてる人、アクセル踏みながら(ベダルを踏みながら)は変速機やチェーンを痛めます。
踏み込みながらのギアチェンジは特にフロント変速機に負担をかけます。

「走っているスピードより、ペダルをゆっくり回し変速し終わるまで踏み込まない」=車で言うと「クラッチ切ってアクセルを抜く」と言うことと一緒です。

スムースなギアチェンジ、しませんか??

今日は譲って貰ったと言うバイクのOHの続き。
変速が調子悪いのでなんでかなぁ〜〜と思ったら中でワイヤーが交差していた。
内臓の場合は中で交差するのが嫌なので前のワイヤーを外すときにガイドを入れてそのまま組み直すことが多いです。
2015.10.11「変速調整」_c0197974_075419.jpg


今回もきちんとガイドを通せたので大丈夫と思い安心して仕上げたのですが何か違和感。
フロントをアウターギアに入れると途端にリアの調子が悪くなる、中で交差している感じ。
交差しないように通し直したらやはり無茶調子よくなりました(笑)!
前の人はこのまま乗っていたんでしょうね、中で交差したままじゃどんなに調整しても直りません。
よくこのままで乗っていたと思います。

組む方の側として、電動じゃない限り内臓工作はやめてほしいですね。ワイヤーが交差することもないですし(笑)。
トラブルがあったときのリカバリーがホントやりにくいです!
by bike-quest | 2015-10-11 00:04
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