2017.07.21「エタップデュツールの後かたずけ」
今回自転車はEVOCというメーカーのケースを使いました。当店でも取り扱っていますのでお問い合わせください。
お買い上げ頂いた方には入れ方のレクチャーも無料で行います!

このバイクスタンドをお買い上げ頂くとなお完璧!もちろん自分も使っています。
これもしまっておく時はこのように小さくなります。
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海外旅行では3辺の合計が203cmを越えると追加料金がかかるところが多いのですが、このEVOCでも普通に測ると203cmを超えます。
測る人によって違いますが、今回最初に測られた時は216cm。ソフトケースだと押せば凹むのから大丈夫じゃない??という事で行きはOKでした。
超えると2万円のチャージを取られます。
東京組のシーコンも預け入りの時に結構あったようですが、4台まとめてと言う事でOKだったよう。
飛行機の海外輪行は大変ですね!!

今回また箱に入れてしまっておこうという事でまず両側についているホイールバックの塩ビ管を2本取り出す。
このパイプでホイールを守っているんです。
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4辺のところに入っているファイバーの板を取り出します。
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そうすると上側は何も支える物がなくなりこのように畳んで箱におさまります。
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シーコンと比べると、ハンドルをはずなくてはいけないのですが、外す事によりレバーが壊れる事が少なくなり、外形も小さくなります。
置いた時にローラーが接地していないのでローラーが壊れる事も少ないです。
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飛行機で動く方はおすすめですよ!!

メカをお手伝いしているキナンサイクリングチームはオーストリッチのOS-500というトラベルバッグを使っていますがこれは部品を外すところが多くスキルが要りますね。でも203cmは越えないのでチャージがかかる事は無いと思います。

トラベルバックに中に入れておいた自分のお土産。
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右側はツールマレー、2014年にエタップに行った時買ったものです。


自転車にはエイドの位置や峠の距離を表示してあるステッカーを貼ってあったので剥がしました。
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現実世界に戻ってきたか(笑)!

by bike-quest | 2017-07-21 23:56
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