デイスクブレーキ装着車、多くなりましたね!!
オイル式と機械式とどちらが良い?と良く聞かれますが断然オイルディスクがお勧めです。
(値段は高くなりますが、、、)
何故かと言うとオイルディスクは、ブレーキパッドが自動調整となります。
パットが減って来たら、その分ピストンが出てくるんですね!
機械式の場合は、パッドが減って来たら、ワイヤーを引いたりしての調整が必要となります。
でも、サーリーは結構機械式の採用率が高い??
以前、何故か?と聞いたら寒いとオイルが固くなり、効かなくなる事があるらしい。
取り付け位置も重要です。
きちんとブレーキパットとブレーキローターがまっすぐになる様、取り付け位置の精度を出しましょう。
ブレーキパットとディスクローターが真っ直ぐじゃないとブレーキの引きずり、タッチも悪くなります。
何度かサーリーの本拠地、冬のミネアポリスに連れて行って頂いたのですが、最高に寒い時はマイナス30度近くまで下がりました。
マイナス20度位でのライドも経験させて頂きました。
そうなると、オイルが固くなって効かなくなるのでしょうか?
でも、そこまで寒くならない日本ならやはりオイル式でしょう!きちんとエアー抜きが出来ているデイスクブレーキなら本当メンテは楽です!
効きもタッチもオイル式の方が断然いいですね!