先週から腸炎で入院している嫁さん、やっと点滴から食事に変わったということです。
「ちゃんと食べれる様に様にならないと退院できないよ」と言われています。
コロナ対策?面会できない、病室には行けないので10日以上顔見てないです。
病院内でコロナが発生したら大変なことになるのは解るのですが寂しいですね〜〜。
気にかけて「夕ご飯食べに行こっ!」とお客様にお誘いいただき夜はとんちゃんがんこちゃん。
美味っ!やっぱおばちゃんとこのとんちゃんは絶品ですね〜〜!
お誘いありがとうございました!!
本業、昼間の仕事の方も頑張っています。
先日のディスクブレーキの修理、新しいホースが入って来ていたので交換。
ここ、ブレーキキャリパーから出るバンジョーとホースをかしめてある所から漏れていたんです。
ですので本日新しいホースに交換、オイル充填、エアー抜き。
フロントは大丈夫だったのですが持ち込まれた時はやはりオイルが付着していたのです。
圧をかけ一晩置いて確認したのですが、よ〜〜〜〜く見るとピストンからちょっと滲んでいるかな〜〜〜?
でもここのパーツはシマノの分解表には品番が載っていないので交換不可。
まあ、これでダメならキャリパー交換ですね。
フロントも新しいディスクパットを組み付けキャリパーを取り付け。
持ち込まれた時には160mmローター用の台座にワッシャを入れて180mmのローターをつけてあるやっつけ仕事?
専用のアダプターがあるので取り寄せ、付け直し。
この方が強度も出るし、何より見た目が良い。
専用のアダプターをつけ、調整。
時間かけて調整するが、ディスクパットとディスクローターのクリアランスが取れず擦ったまま。
以前、何故こんな取り付け方ををやっていたのか解りました。
取り付け台座の精度が出ていないので、キャリパーが斜めに付き、ローターとディスクパットのクリアランスが取れなかったのでしょう。
ブレーキシューなどに付いている角度のアジャストが出来るワッシャを使い無理やり付けていたのですね。
専用工具でフェィシング、台座の精度を出してから付け直し。
無事、ディスクローターのクリアランスが取れ、擦らない様になりました。
後は最終調整。
なんとか仕上がって良かったです。