今日は昨日パッキングした自転車とスポーツトランクを持ってバスでヘイシャムのフェリー乗り場まで移動。荷物を預けてピットで観戦予定。
6日間お世話になったゲストハウスを離れ、近くのバス停でバスを待つ。
来たバスは立っている方も居る、こりゃ大変だと思ったらやはり無理だと断られました。バスの運転手さん「自転車乗ってけ」って・・・。(ここでは乗ることをプッシュバイクって言うんですね)こんな大荷物持って乗れる訳がない・・・・。次のバスでも乗れる保証はないので、近くの観光列車の駅に行くことに・・・・。荷物引っ張って歩いていたら「乗ってけ!」とワゴン車が止まってくれた〜〜!!

マンチェスター出身のジェイムスさん。
「いいよ,いいよ」と遠慮されていましたが、残っていたお土産をお渡しし何度もお礼。
イギリスの方、本当優しい人多いですね!!!
荷物を預けて街中を歩きながらレース会場へ!

綺麗な街並みです!
レース会場に着いてアライのヘルメットブースに行ったら日本人スタッフの方がヘルメットのメンテナンス中。
色々お話ししていたら、日本人ライダー、山中選手のマネージャー高橋さんに再会。

知人から「ILRのチームにいるから山中さん、高橋さんと会ってきて」と、色々また繋がりました。
世間は狭いなぁ〜〜!

アライ、毎年マン島の記念モデルを作っているそうです。

2024、今年のモデル!!
モンスター、皆に配っていました!
ピットの中に入れて頂き、回っていたら山中さんに遭遇。

ウオームアップランの枠で走行出来るようになったそう。
前とは違い戦闘服のツナギ着ている姿はやはりカッコイイ!!
ストッククラス他のウオームアップランを観て、そのまま決勝までピットで待機。

1周60kmを6周、360kmを2時間を切って走ります。
東京ー名古屋間の新幹線と同じくらい、信号は無いですが一般公道を平均時速200km以上で駆け抜ける!
2周に1回、給油の為にピットに止まります。

皆一緒の、自重で給油するタイプ、結構時間かかります。
その間にカウルを綺麗にしたり、ヘルメットのシールドを替えたりりしていました。
1000cc改造クラスでトップを走っていたダンロップ選手がシールドが外れてトップ脱落・・・残念。
明日の朝フェリーに乗ってランカスターのホテルで一泊。
矢崎さんはここから1ヶ月ほどイギリス滞在。
ホテルからは初めてのお使い???一人で特急列車から地下鉄2回乗り継いでヒースロー空港まで戻って帰路に着きます。
さあ、大荷物抱えて頑張ります!!
