2019年 08月 26日 ( 1 )
2019.08.26「130年」
今日、一般車の修理が多い日でした。
お昼過ぎ「銀チャリのパンク直してもらえますか?」とお客様、自分は「原チャリ」(原付バイク)と聞こえたので「エンジン付きはやってないんです」とお断りしようと見に行ったら普通の自転車。
お客様、「銀チャリって言ったんですけど」〜〜〜と(笑)。銀チャリ=ママチャリと言う地域があるのでしょうか??

「パンクしないタイヤってありましたよね〜〜」とお客様に聞かれたので、デメリットとメリットをお話しして「やめた方がいいですよ」とお話しさせて頂いた。

ダンロップさんが空気入りタイヤを実用化してまだ130年程しか経っていません。
パンクしないタイヤは、130年、時代を逆戻りする事になると思うんです。

一時期、BS始め一流メーカーが採用した時期もあったのですが、わずか1年でカタログ落ち。
結局、いくら空気入りタイヤに近いものを作っても振動吸収が悪い為、フレームや車輪の破損が多かったという事でした。

普通の自転車はサスペンションが付いていないので「タイヤの空気=最高のサスペンション」なのですね!!
というか空気入りタイヤが実用化されてまだ130年しか経っていないというのが驚きです〜〜!


他のお客様の修理で「このホイール、なんとか直りませんか?」とお持ち込み頂いたのですが、ちょっと触ってみたら完全アウト。
外して新しいリムに組み替えました。
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組み直したホイールに重ねると、反対側の隙間が酷い。ここまで酷いと直せません。

自転車は縦方向の力には強いのですが、横方向の力にはホント弱いんです。

自転車が壊れたのはお金と時間をかければ直りますが、体の怪我をしたら大変なので、ホント気を付けて自転車乗ってくださいね〜。

by bike-quest | 2019-08-26 23:37